1984年イギリスのヴィッキー・ウォールという目の不自由な女性によって作り出された、天然の素材のみを用いた色彩と香りによる新しいセラピューティック・ヒーリング・システムです。
　ヴィッキーは薬剤師・キロポディスト（足専門のお医者さん）として活躍していましたが、６０歳をすぎて失明し引退。ある夜、「水を分けなさい」という声を聞き、数日後、まるで大いなる見えない力に突き動かされるようにして、最初のバランスボトルを作ったのです。彼女は、実際に色を見ることは出来ません。しかし彼女は色のエネルギーや、その色が持つバイブレーションや意識といったものを感じていたのです。
　１９９１年に彼女が亡くなってからも、ボトルの製法はオーラソーマ社現社長　マイク・ブースにすべて伝授され、新しいボトルは生まれ続けています。

オーラソーマは干渉しない魂のセラピーです

　イクイリブリアムボトルと呼ばれるボトルは、地球からの贈り物である生きたエネルギー「ハーブウォーター」 「エッセンシャルオイル」「クリスタル」そして「カラー」のエネルギーによる癒しをおこないます。
　自分を本当に癒せるのは自分だけです。オーラソーマはこんがらがってしまった自分の心の奥に光をあて、自分らしさを取り戻していく、そのための通訳みたいなものです。情報と情報をつなぐのにコンピューターがあり、言葉と言葉を通わせるのに通訳がいるように、道に迷ってしまった自分が、真の自分の声を聴くための道具なのです。どんなメッセージがやってくるのか、それをどう受け取るのかは自分次第。自分でも忘れていた本来の自分の姿を思い出すやさしく美しいセラピューティック・ヒーリングです。